牛窓経由日生諸島の頭島へ、島々が点々とする海面には牡蠣筏がひしめきあい、途中一瞬ですがスナメリの姿も見えました。
目指すは、一人のヨットマンが廃墟を蘇らせて造ったというゆったりくつろいで食事ができるVilla Reborn、どんなところなんだろう、てワクワクしながら行ってきました。
Villa Reborn って→ http://reborn1.com/about.html
牛窓から多くの牡蠣筏が浮かぶ虫明湾を通り頭島を目指します。
牛窓周辺はイルカの仲間スナメリが見られる海域、その虫明湾で一瞬スナメリと遭遇!
通りがかりに息継ぎで一瞬だけ浮上したところを見ることができました。
捕食してるときは頻繁に姿を現しますが、通りがかりでしたので残念ながらその後、姿を見ることができませんでした。
頭島には最近橋が架かり、小さな島なんですけど車で行け
日生諸島の島々をめぐるクルージングは新しい発見があっ
橋の右側が頭島です。
ここをグルっと周るとVilla Rebornの白い建物が見えます。
頭島へ、陸からも海からもアクセスできる頭島、定期船も通っていて、いつでも
上陸したところにあった頭島観光案内、地図の右下の半島突端を目指します。
主要産業は牡蠣の養殖と出荷、港界隈にはそんな施設が並
牡蠣の稚貝を付着させるバンガラです。このホタテの貝殻を海に沈め放流した稚貝を付着させ、大きく育ってます。
今回案内役を買ってくれた井上キャプテン、案内看板をた
なんと隣にはバス停標識が
海水浴場の前にあったカフェSEASCAPEさん、夏だけ営業してるとのこと
夏だけ営業にしては良心的なお値段です。
歩くこと15分ほど、Villa Reborn到着!
Villa Reborn、オーシャンビューがとっても快適!
シンプルな食事ですけどこの景色に癒されます。
Villa Rebonのオーナーご夫婦気さくな方でまた逢いに行き
帰り道、あまりの暑さで伸びてました(^ ^)
この後、頭島から牛窓へ、曇ってた空も日差しが眩しいほどに!