牛島、孤島生活ノート

オークションで落札した本が届いた。

本は牛島で生活していたボンちゃんの孤島生活ノート、

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柴田勝弘直筆のサインが入ってる、1988年4月25日発行。

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私が34年ほど前、本島で勤務していたころ、世界を放浪して日本に帰り本島の向かいの牛島で民宿をやってる変わった人がいるよ、って聞いていた。

会ったことはないが、民宿へは都会人が泊まりにきたり、それも食べるものがないので食料持参で・・・、夜になると真っ裸で泳いだり、いろんなうわさ話しを聞いていた。

牛島は島の中央に一本道があるだけでその両端に集落がある小さな島、世界を旅した人が何でそんなところへ住み着いたのかずっと謎だった。

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民宿はその一本道沿いにあって、仕事で通った時に覗いたりしたが、ごみ屋敷のような状態だったのを記憶している。

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送られてきた本を読み出すと、当時の様子が浮かんできて懐かしいやらその生活ぶりがおもしろいやら、

読み進むほどにボンちゃんの人柄や、牛島に移り住んだ謎が解けてきておもしろい。

私も退職後の5年間は、そんな島生活も視野にいれていたので余計興味を引くし、なるほど~って思えるところがあっておもしろい。

昨年11月、お客さんを乗せて久しぶりに牛島へ行った。

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定期船が発着する里浦港、ペンションボンハウスはこの道を進んだ反対側の小浦にあった。

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残念ながら島内を散策することは出来なかったが、港に居た漁師のおっちゃんにボンちゃんのことを訊いてみると、穏やかな口調で今も昔も変らん島じゃ、今は女の人が民宿をやってると話してくれた。

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ボンちゃんのその後がどうなってるのか、ペンションボンハウスは今どうなってるのか、興味のあるところだ。

過疎の島だけど時間だけはゆっくり、ゆったり流れる島、観光の島本島や瀬戸大橋の影でひっそりと暮らす島。

また行く機会をつくって島内を巡ってみたい。

船便は丸亀から牛島、牛島から丸亀が日に一便づつ、その他に本島経由で丸亀牛島というルートもあり、本島観光で牛島まで足を伸ばすのもいいかも。

牛島への定期船情報はこちらから⇒本島汽船時刻表

追伸 ペンションボンハウスのあとはアイランドガールという民宿になってました。ホームページは構えず、口コミだけで営業してるそうです。唯一の紹介ページがこちら⇒ゲストハウス紹介サイト

ここに出てくるオーナーの横山さんは当時牛島の自治会長さんの娘さんではないかと思うが、会っていろいろお話しを伺いたいです。